１２月１１日（水）は全校生徒を対象に人権教育講演会が開催されました。昼間部、夜間部ともに講師に本郷由美子先生をお招きして、「いのちの重さを見つめ続けた１８年 〜いのちをつなぐ恩おくり〜」という演題での講演会でした。本郷先生は、生徒に分かりやすい言葉を選んでお話をしてくださり、生徒の心にも響いたようです。特に、「あたりまえに感謝」「自分のいのちも、他者のいのちも 自分の存在も、他者の存在も 同じように尊く価値あるもの」という言葉が印象に残りました。烏城生には、自分の命はもちろんのこと、自分以外の人の命も大切にすることができる人間に成長して欲しいと思います。
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