授業最終日
2022.12.23
式典
トピックス
授業最終日
2022年12月23日(金)
本日は12月最後の授業日です。
ということで、最後の2時間は大掃除と集会です。
烏城高校は生涯学習センターと施設を共用しているため、
専門の清掃業者さんが入っています。
普段は、生徒は教室だけを掃除しています。
なので、本日のような大掃除は貴重な活動です。
毎日の掃除は嫌かもしれませんが(大人も?)
大掃除には楽しそうに取り組んでいました。
続いて集会です。
生徒会新執行部の紹介、
教頭挨拶、
生活体験発表代表生徒発表などを実施しました。
教頭は次の大きく3つの話をしました。
1 この1年の皆さんの活躍を振り返ると、夏の全国大会出場や10月の八咫祭など、いろいろと思い出されます。特に11月の80周年記念式典では、司会進行や作品展示など生徒の皆さんの様子を見ていただき、来賓の方々から大変好評でした。
2「なぜ烏城高校を選んだのか」と言う問いに対して、多くの生徒が「勉強や学校生活をやり直したい」と答えています。当たり前のように、毎日登校する、授業を受ける、ということは大変エネルギーのいることで、毎日これを積み重ねることはとても大切です。実際に、この中にも皆勤で頑張っている生徒が多くいます。
3 年末年始、コロナに限らず、病気や怪我、事故などに気をつけて、年明けにはまた元気な姿で会いたいと思います。それでは良い年を迎えてください。
昼間部は、全国の生活体験発表大会に出場した中條颯太さんの発表を直接聞きました。
さすがに中條さんの発表には力があり、全員が聞き入っていました。
それでは、生徒のみなさん、良いお年をお迎えください。
1月10日には元気な顔を見せてくださいね。