８月２日～８月５日の日程で、東京体育館にて、第３３回全国高等学校定時制通信制体育大会バスケットボール大会が開催されました。本校からは、選手３年生１名、２年生４名、１年生２名とマネージャー２名の計９名で参加しました。初戦の対戦相手は札幌市立札幌大通高校。相手の激しいプレッシャーディフェンスに押され、終始厳しい試合展開でしたが、最後まで諦めず、ボールを前へ前へとつなぐため、一人ひとりが精いっぱい頑張っていました。前半で大きく点差をつけられたものの、後半は烏城高校の方が多く得点し、今の自分たちの力を出し切ったように思います。試合に勝つことはできませんでしたが、自分のできることを一生懸命頑張る選手、そしてそれを懸命に支えるマネージャーの姿は本当に素敵でした。

全国大会に向けてご協力くださった方々、応援をしてくださった方々、本当にありがとうございました。今回の経験を生かし、また全国大会を目指して日々の練習を頑張っていきたいと思います。貴重な経験の場に参加させていただき、本当にありがとうございました。