５／１８（土）、烏城高校グラウンドで令和６年度サッカー春季大会が実施されました。

　今年の春季大会は参加校が４校でしたが、１チームは真備陵南高校と倉敷翔南高校の合同チームでした。大会は、総当たり戦で全国大会への出場を争うこととなりました。烏城高校は、一試合目で井原市立高校と戦い、３－０で勝利することができました。

　２試合目は、井原市立高校と合同チーム（倉敷翔南高校と真備陵南高校）の試合で、０－２で合同チーム（倉敷翔南高校と真備陵南高校）が勝ち、３試合目の、烏城高校と合同チーム（倉敷翔南高校と真備陵南高校）の試合結果次第で優勝校が決まる展開となりました。

　３試合目は前半に、烏城高校が先制し、１点をリードしましたが、後半開始直後に合同チーム（倉敷翔南高校と真備陵南高校）に１点を返され、同点になりました。互いになかなか点が入らず時間もなくなっていき、あと数分でPKにもつれこむというところで、烏城高校が貴重な１点を追加し、２ー１で勝利となりました。その結果、優勝(春季大会3連覇)をすることができました。

　目標にしていた優勝を勝ち取りましたが、全国大会に向けてさらに練習を重ね、全国の舞台でも好成績を得られるように頑張ります。応援ありがとうございました。