７月２９日～８月１日に神奈川県小田原アリーナで開催された第２６回全国高等学校定時制通信制バドミントン大会に本校から、川田彩心（３年）、坂江夏奈（２年）、道久優奈（２年）の３名が出場しました。

女子団体には川田、坂江、道久が出場しました。２回戦・３回戦と快勝して臨んだ準々決勝。第一シードを破って上がってきた福岡代表との試合で善戦したものの惜しくも敗退しました。しかし、当初の目標であったベスト８という結果は残すことができました。

女子シングルスでは、川田が２回戦で接戦を制し、３回戦に臨みました。ファイナルでさらにセティングにもつれ込む大接戦でしたが、惜しくも敗退。今までで最高のパフォーマンスができていたので顧問としては実りのあった試合でした。坂江は本大会でベスト４入りした選手と４回戦であたりセティングまでもつれ込んだものの惜敗し、ベスト１６という結果となりました。良いラリーも多かっただけに本人も悔しい思いをしており、意欲向上につながる試合であったように思います。日頃からの皆様の応援のおかげで素晴らしい経験を積むことができたとともに、各々の当初の目標を達成することができました。今後もよろしくお願いいたします。