H27年度 第42回全国高等学校定時制通信制バレーボール大会

2015.09.01 バレーボール部

H27年度 第42回全国高等学校定時制通信制バレーボール大会

H27年度 第42回全国高等学校定時制通信制バレーボール大会

<結果>
男子
◎予選グループ戦
   烏城  0-2  大津清陵    烏城  2-1  宮崎東
◎決勝トーナメント
   烏城  0-2  秀英

 初戦の大津清陵戦では初戦の緊張感からか堅さがなかなかとれず、自分たちのやってきたことをなかなか出すことができず、敗れてしまった。試合後のミーティングでは生徒の中で叱咤激励をし合い、ふっきれた状況で宮崎東戦に臨むことができた。宮崎東戦ではしっかり粘りエースが決めるというパターンに持ち込むことができ、勝利を手にすることができた。翌日決勝トーナメント1回戦では昨年度敗れた秀英と再び対戦した。選手は前日とは違い、自分たちで雰囲気を作ったり、最後までボールに食らいついたり、一日で大きく成長した姿を見ることが出来た。しかし、力及ばず0-2のストレートで敗れた。結果こそ昨年度に及ぶことは出来なかったが、昨年度よりも自主自立し、たくましい人間へと成長した姿を見ることができた。全員高校からバレーボールと出会った生徒たち。全国の舞台でも経験者を相手に堂々とプレーすることができた。今後もバレーボールを通して技術はもちろんのこと、社会人として一流の人間となるよう心も体も鍛えていこうと思います。全国大会出場にあたり、多くの方々のご協力をいただきました。本当にありがとうございました。

女子
◎予選グループ戦
   烏城  2-0  京都西京
◎決勝トーナメント
   1回戦 烏城  2-0  新川みどり野   2回戦 烏城  2-1  桐ヶ丘
   準々決勝 烏城  1-2  愛知黎明
  
昨年度ベスト4に入ったメンバーが数人残り、今年も最終日を目指して挑戦が始まった。なかなか全員集まって練習することができず、予選ではぎくしゃくした場面があったが、大会を通して徐々にチームが繋がっていったように思う。準々決勝の愛知黎明戦では3セット目、先に24点入れた中で逆転されてしまった。非常に残念な結果だったが、大会を通して選手間のきずなが深まり、とてもよい経験になったと感じた。この敗戦を来年度に生かして次年度もメダルを目指して頑張っていきたい。全国大会出場にあたり、多くの方々のご協力をいただきました。本当にありがとうございました。